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デザイナーズプロダクトを小ロットから製造できる、
「コンパクト・クリエイション」

合同会社コノハズクと株式会社エス・イー・ワークスは、2022年11月1日に業務提携し、コンパクト・クリエイション事業を開始しました。当事業は、デザインや素材にこだわったプロダクトを、10や100単位などの小ロットから開発できる新しいサービス。従来は、1000や10000単位での製造や在庫管理が当たり前だったプロダクト開発が、デザイン会社とモックアップメーカーとの連携によってよりコンパクトに、始めやすいものに変わります。

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左から(株)エス・イー・ワークス 脇屋眞司氏、佐藤隆行氏、(同)コノハズク 飯田侑希、八木康平




つくってみたいを実現できる、小ロットのものづくり

デザインや素材にこだわったプロダクト開発では、1000や10000単位での製造が常識とされてきましたが、モックアップ(試作品)開発を専門とするエス・イー・ワークスの技術によって、デザインや素材にこだわりながら、小ロットでの製造が可能となります。プロダクト開発では、一定量の在庫を抱えることや初期投資が膨らむことが、新規参入のハードルともなっていたの実情があります。SNSの広がりによって、小規模なメーカーや個人での情報発信が盛んになってきている昨今、より手軽に「つくってみたいを実現できるものづくり」が求められています。

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実績のひとつである、ティエムファクトリ(株)のhidamari。SUFAという透明断熱材を用いた画期的なソーラークッカー。日当たりの良い場所に置くだけで、飲み物を熱々に温めることができる。希少素材を用いた数量限定生産のため、コンパクト・クリエイションが適していた。なお、本製品は近日中にクラウドファンディングを実施する予定。




大量生産ではないからできる、テストマーケティングや、丁寧なブランディング

自信を持った製品であっても、小ロットでの製造が叶わないことから、テストマーケティングに踏み込めないというケースがプロダクト開発には多くありました。また、大量生産を余儀なくされることによって、コストに影響が出て、製品自体にも様々な制約が生まれてしまうことも少なくありません。まずは少ない数を製造して、販売の動向を見守りながら量産に踏み込めることで、在庫を抱える不安を払拭し、また丁寧なブランディングを行うことが可能となります。コノハズクでは、デザインにとどまらず、企画、設計開発、生産、納品までトータルにプロデュースします。コストもデザインの一部であるという考えから、継続的な製造を見据えた「つくれるデザイン」を提案させて頂きます。


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株式会社エス・イー・ワークスのウェブサイト



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